藤岡リナが教えるアロマテラピーの歴史(1)
藤岡リナが教える! アロマテラピーの基材(その他の基材)
藤岡リナが教える! アロマテラピーの基材(水性)
こんにちは。藤岡リナです。
基材は水性のものがあります。
化粧水やルームスプレー等を作る際は「水」や「芳香蒸留水」を使用します。
〇水
精製水や蒸留水は薬局等で購入できます。
※藤岡リナも時々蒸留水が売られているのを見て「アロマテラピー!」と想像しています!
市販の飲料水は軟水(ミネラルの少ない)ならば使用しても問題ありません。
〇芳香蒸留水
精油(水蒸気蒸留法)の際に得られる水。
芳香蒸留水には芳香成分が溶け込んでいるため、そのまま化粧水にしたり、クレイパック作成の際に利用します。
シンプルに芳香浴を楽しむ藤岡リナなのであまりスプレー等にして使うことはありませんが、基材の知識は大切です。
より香りを楽しみたいのなら是非知識として頭に入れておいてください。
藤岡リナでした。
藤岡リナが教える! アロマテラピーの基材
藤岡リナです。
このブログを読んで「アロマテラピーを始めたい」と思った人もいるかもしれません。
「始めるにあたり必要な基材は?」
今回はそれを書きたいと思います。
基材と書くと分かりづらいかもしれませんね(藤岡リナも最初にそれを聞いた時は「機材なんて大掛かりなものが必要なの?」と思ってしまいました)。
基材とは、精油を原液のまま使うと肌に悪いので、それを薄めるための材料のことです。
もっと分かりやすく書くと、原液を薄めるための油のこと。
下記のようなものがあります。
■植物性油脂
スイートアーモンド油、オリーブ油、マカデミアナッツア油
■液体ワックス
ホホバ油
■飽和炭化水素
植物性スクワラン
藤岡リナはバラ科のスイートアーモンド油を基材として使うことが多いです。
注意点として、トリートメントオイルとして使う時は、ショップでは「トリートメント用」のものを買うこと。
それから初めての商品は必ずパッチテストをやること。
もちろん、藤岡リナも(後々のトラブルが嫌なので)初めての商品の時はパッチテストを必ずやっています。
藤岡リナのアロマテラピー講座 妊婦と乳幼児の注意点
こんにちは。
藤岡リナです。
タイトルがいつの間にか「講座」になっています。
もちろん藤岡リナがお遊びでつけたタイトルですので気になさらないように。
さて、今回は妊婦と乳幼児のアロマテラピーの注意点です。
どちらも香りに敏感なことを覚えておいてください。
乳幼児の場合、3歳未満は使わないように。それよりも年齢が上の場合も体重は大人よりもかなり軽くなりますので、大人と同量を使うことがないようにしてください。
また、妊婦も医師と相談のうえ使用してくださいね。
リラックスするための香りで体調を悪くしてはどうしようもありません。
藤岡リナはアロマテラピーでリラックス&快調な毎日を送っています。
開運成就恋愛法の指導を受けるために藤岡リナの事務所に来る人はご存知ですよね?
健康そのもの。毎日を楽しくやっています。
藤岡リナの注意! 安全なアロマテラピーのやり方
こんにちは。
藤岡リナです。
前回はパッチテストについて書きましたね。
今回はより安全にアロマテラピーを楽しむための注意事項について考えたいと思います。
↓は全部、藤岡リナもやっていることです。
■精油原液を直接塗らない
直接肌につけてしまったら大量の水で洗い流します。
■精油の管理に注意
高温多湿・紫外線・空気を嫌います。フタを閉めて暑くならない場所に保管しましょう。■精油は子供・ペットの手の触れないところに置く
飲んでしまったり、大量に肌に付着すると危険です。
基本的にそれほど危険なものではないのですが、使用・管理には十分注意を払いましょう。
藤岡リナも管理にはかなり気を使っています。
楽しむことで厄介なトラブルがあるのは嫌ですもんね。
恋愛成就に一生懸命やっているのにお肌のトラブル……絶対避けましょう。
藤岡リナでした。
藤岡リナ これが定番! アロマテラピートリートメント法(2)
トリートメント法については前回紹介しました。
今回は「トリートメント法」のやり方と注意点を書きます。
★やり方
適量のトリートメントオイルを手に取り、トリートメントしたい部分に薄く伸ばします。
※手のひら、指が滑りにくくなったらオイルを足していきます。
痒みや炎症が起こったら使用を中止してください。
それから大量の水で洗い流します。
ほとんどはこれで解決しますが、もしそれでも肌に違和感を感じるようでしたら皮膚科を受診してください(藤岡リナの知る限りにおいては肌のトラブルは聞きません)。
★事前にチェック
これを防ぐためにパッチテストを事前にやっておきましょう(藤岡リナもこのテストは勧めています)。
希釈濃度に沿ったオイルを前腕部に少量塗ります。
それを一日〜一日半放置。痒みや炎症がないかをチェックします。
そんな問題がなければOK。
これで安心でしょう?
あまり気にせずやれますよ。
癒しのアロマテラピー大好きな藤岡リナでした。